今月から「食育だより」を月1回、ブログで配信いたします。
今回のテーマは「食事中の声がけ」です。
0~2歳の子どもたちは、食事を通じて感覚や言葉を育んでいきます。
効果的なのは、望ましい行動をしているときに「ナレーション」することです。

例えば、かみ始めたときに「もぐもぐしているね」と声をかけると、
もぐもぐを続けようとします。
「ぽりぽり」「しゃきしゃき」などの擬音語を使うと
食の楽しさが広がり、食べ物への認識が深まります。
食事中の会話は、食の知識と共に記憶にも残っていきます。
声かけを意識して豊かな心と体を育んでいきましょう♪